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2024-03

ぬくもり伝わるクリスマス - 2023.12.16 Sat

見よ、おとめが身ごもって、男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。
(イザヤ書7章14節)

 12月に入り、アドベントになりました。アドベントは救い主イエスさまの誕生を心待ちにする期間で、毎年、12/24の4週前の日曜日から始まります(今年は12/24も数えるので12/3から)。この間、教会ではイエスさま誕生にまつわる箇所を読んでいます。
 そんな箇所の1つ、マタイ福音書1.18-25では父親ヨセフの物語が記されています。彼は自分の与り知らぬところでいいなづけのマリアが妊娠したと気づき、心痛めます。そんな最中に天使はヨセフの夢に現れ、「恐れずマリアを妻に迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのだ」と告げるのです。この記述の中に上記のイザヤ書の言葉が引用されます。マタイ1.23では「インマヌエル」という言葉の意味が「神は我々と共におられる」と説明されています。「共に」を見ますと、原文のギリシア語ではメタという言葉が使われます。ギリシア語で「共に」を表す言葉は幾種類かありますが、メタのニュアンスは「温もりが伝わるほどぴったり傍に」です。つまり、天使がヨセフに告げた言葉は「ヨセフ、あなたは今マリアとの結婚に疑いが生じ、不安に苛まれている。しかし、安心してマリアを迎えなさい。神はあなたとぴったりと傍におられ、あなたの不安を祝福に変えてくださる。あなたが孤独の中で潰えてしまわないように、あなたが絶望して人生を放り出さないように、あなたを守り、導き、救い出してくださる」と告げたのです。
 クリスマスは私たちもまた「神さまが私たちとぴったりと、温もりが伝わるほど傍にいてくださる」と信じる時です。「あなたは決して独りぼっちではない。あなたはどうでもいい存在などではなく、神さまによって尊く、かけがえのない存在として命与えられている」、そんな喜びを分かち合うべく、ぜひクリスマスは礼拝にお越しください。みなさんの来会をお待ちしています。
(牧師 踊真一郎)

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