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2020-07

イースター礼拝と今週の一言メッセージと祈り - 2020.04.13 Mon

先日の日曜日は、イースター礼拝としてささげました。
新型コロナウイルスの感染拡大と共に不安の多い毎日ですが、そんな時だからこそ、死の淵より復活され、絶望の先に必ず神さまからの希望あることを示してくださったイエスさまの復活の希望を静かに確かめる、そんな礼拝となったように思います。
礼拝メッセージは、音声配信やYouTubeでも配信しています。(ライブ配信はトラブルがあり途中で切れてしまいました。すみません。その後メッセージのみアップしなおしています。)
ぜひ、聞いてみてくださいね。視聴方法はホームページ(⇒こちら)をご覧ください。
今年は例年配っているイースターエッグも新型コロナウイルスの影響で配ることができませんでしたので、少しでもイースターの喜びを実感できるようにと、いつもより飾りつけをがんばってみました♪
以下少しお裾分け。皆さんにも、イースターの喜びがありますように!!

1_2020Easter.jpg
*入口付近と受付。クロスもイースター柄です。

2_2020Easter.jpg
*受付のテーブル。イースターエッグの絵は子どもたち作。

3_2020Easter.jpg
*礼拝堂正面。いつもはたくさんのイースターエッグとユリの花が飾られますが今年はこじんまりと。

4_2020Easter.jpg
*新型コロナウイルス対策の間はお花の奉仕もお休み中。今回は駐車場に咲いていた菜の花を。

5_2020Easter.jpg
*イースターエッグの飾りつけはたまたま3月末に託児クラスの子どもたちが作ってくれたもの。
 ユリの花の折り紙を添えました。

また、受難週の間続けていた毎日の一言メッセージと祈り。
受難週は終わりましたが、今しばらく不安な毎日が続きそう。日々みことばから励ましをいただくため、もう少し続けてみることにしました。
長くなりますが、ブログでもシェアします。
ブログを読んでくださっている皆さんにもみ言葉から元気をもらえますように!!


<4月12日(日)~4月18日(土)一言メッセージと祈り>

12日(日) ルカによる福音書23章56節b-24章12節
一言メッセージ:皆さん、イースターおめでとうございます。今年は新型コロナウイルスのため、例年のような祝い方ができませんで、少々寂しくも思っています。でも、イエスさまが復活なさったという、喜びの根幹は一切ブレていません。だから今日も「おめでとう」と呼び交わしたいのです。
  今朝の箇所で興味深いのは4節、イエスさまの墓に行った女性たちがイエスさまの遺体が無くなっていて「途方に暮れた」という記述です。彼女たちが途方に暮れたことの本質は、「自分たちの思惑で理解できない事態に行き詰まったから」です。直後に現れた天使は「なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか。あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ」と語ります。ギリシア語原典を見ますと、この言葉には数箇所、神さまの御業というニュアンスが見られます。それは「人の理解や思惑を超えて神さまの御業に目を向けなさい」との示唆なのです。続きは教会HPやYouTubeで今日の礼拝をチェックください。今朝の宣教題は「ナンセンス!?」です。
祈り:神さま、イエスさま復活のイースターをありがとうございます。私たちはいつも、自分たちの経験や常識や思惑の中で物事を理解しようとします。だから、自分の理解を超える出来事に直面すると狼狽し、途方に暮れてしまいます。でもあなたは今朝私たちに、「あなたの理解を超えて信じなさい」と促してくださいました。神さま、どうぞ私たちを信じる者としてください。不安や不安定の中でも、イエスさまが伴っていてくださることの確信と希望を忘れぬ者としてください。イースターの日に心からの感謝を込めて、イエスさまの名で祈ります。アーメン。


13日(月) マルコによる福音書16章1-8節
一言メッセージ: マルコ版の復活の記述です。昨日のルカと違うことが一点あります。それは天使が「あの方は、あなたがたより先にガリラヤへ行かれる。かねて言われたとおり、そこでお目にかかれる」と具体的に指示していることです。「ガリラヤ」とはイエスさまや弟子たちの故郷です。イエスさまと出会い、イエスさまの話や行動をつぶさに見てきた場所、共に宣教の生活を送った場所です。天使は弟子たちに先ず、「あの時の言葉、行動を思い返してみなさい」と促すのです。
では私たちにとってのガリラヤとはどこでしょう。それはきっと、聖書の御言葉と私たちの日々の生活です。私たちは日々、御言葉を読み、その御言葉が今、自分の生活にどう関わるのかと考えながら生きる時、私たちは自分たちに伴ってくださっているイエスさまに気づかされるのです。さぁ、今週も私たちのガリラヤに歩み出しましょう。
祈り: 神さま、イースターから一夜明け、今週の働きの時が始まりました。私たちは日々、忙しく動いているため、あなたを忘れがちになって過ごしています。また、今は新型コロナウイルスの報道により、自分たちの生活の隣で病が広がっているように思います。でも、そんな不安な時も含めて私たちは私たちのガリラヤを過ごします。どうか、日々、イエスさまが伴ってくださっていることを覚えて生活を送らせてください。今週のあなたの導きと御業に期待し、イエスさまの御名で祈ります。アーメン。


14日(火) ルカによる福音書24章13-35節
一言メッセージ:エマオ途上の物語です。二人の弟子がエルサレムからエマオを目指して歩きます。彼らは先生であったイエスさまの無残な死に落胆しています。聖書を読むと、彼らは既に女性たちからイエスさま復活の知らせを聞いていますが、「そんなことあるか」と受け流したようです。イエスさまはそんな彼らと出会い、連れ立って歩み出されるのです。
面白いじゃないですか。彼らはイエスさまに失望しながら、でもイエスさまに伴われて歩んでいる。
イエスさまは彼らと共に歩きながら何をされたでしょう。イエスさまは27節「モーセと預言者から始めて、聖書全体にわたり、御自分について書かれていることを説明され」ます。弟子たちはイエスさまの姿が見えなくなった時、その時の自分たちに気づきます。「道で話しておられるとき、また聖書を説明してくださったとき、わたしたちの心は燃えていたではないか。」イエスさまに伴われ、御言葉を知る時、私たちもまた、心燃やされるのです。
祈り: 神さま、今朝の御言葉はとても面白いです。イエスさまは復活を信じない二人の弟子たちに伴って、一緒に歩まれました。イエスさまは彼らを強く叱責したのでなく、もう一度、御言葉を語ってくださいました。その御言葉が彼らの目を開かせ、もう一度、イエスさまに従う者へと造り変えました。神さま、私たちは改めて、私たちにどれほど御言葉が必要か教えられます。きっと今もイエスさまは私たちの生活に伴ってくださり、日々、御言葉の解き明かしをしてくださっているのでしょう。ただ私たちがあまり気づけていないだけです。だから神さま、今日1つ、私たちの願いを叶えてください。今日の生活の中で、一度でも御言葉を思い出し、イエスさまを身近に感じる時を作ってください。あなたに期待して祈ります。アーメン。


15日(水) ルカによる福音書24章36-49節
一言メッセージ:復活のイエスさまが弟子たちに現れました。弟子たちは亡霊と間違えて狼狽します。イエスさまは彼らに本当に復活したと示すために、焼き魚をむしゃむしゃ食べています。何だかとても親近感のわく記述です。でも大事なことはこの後です。イエスさまは彼らをもう一度、立ち上がらせるために語ります。44節「わたしについてモーセの律法と預言者の書と詩編に書いてある事柄は、必ずすべて実現する。これこそ、まだあなたがたと一緒にいたころ、言っておいたことである」と告げ、45節「聖書を悟らせるために彼らの目を開い」たのです。イエスさまは昨日の箇所に続き、弟子たちにとって必要なことは「御言葉を悟ること」だと示されるのです。それは私たちも同じです。私たちも自分たちの思惑でなく、神さまの御心を御言葉から知れるように、神さまを思い浮かべながら一日を過ごしましょう。関係ないけど、今夜は僕も焼き魚食べよう。
祈り:神さま、今朝も昨日に続き、ルカ福音書を読みました。復活のイエスさまが弟子たちに現れた時、最も大事にしたことは再会を喜び合うことではなく、「御言葉を悟ること」でした。それほどにイエスさまは、御言葉が私たちを養い、生かし、成長させることを知っておられたのでしょう。神さま、どうぞ、私たちも御言葉によって日々養われ、生かされ、成長させていただけますように。どうぞ私たちの「心の目」を開いてください。あなたに感謝し、期待し、イエスさまのお名前でお祈りします。アーメン。



16日(木) ヨハネによる福音書20章11-18節
一言メッセージ:今朝はヨハネ福音書に記されたマグダラのマリアと復活のイエスさまの再会の物語です。今朝は少し違う観点で聖書をみてみます。マグダラのマリアは全ての福音書で、イエスさま復活の最初の証人と書かれます。古代イスラエルでは女性は法的証言ができない存在です。だから、マリアの証言は当時の人々には信じるに値しないと考えられました。でも聖書は、マリアが最初の証言者だと書き残したのです。これは一体どういうことなのでしょうか。それは、マリアがイエスさまの復活を最初に知らされた証言者であることが、まぎれもない事実だからです。一般的にはマリアの証言は信じてもらうには不都合でしたが、私はこの不都合さの中に、イエスさま復活のリアリティーを感じずにはおられません。イエスさま復活は私たちの都合を超えて御業として起こったのです。
祈り:神さま、今朝、私たちはマグダラのマリアが最初の復活証言者であることを読みました。最初期の教会にとって、それは周囲が信じてくれない不都合な面もあったでしょうが、教会はマリアの証言を大事に守り続けました。神さま、翻って私たちは自らを振り返ります。神さま、私たちは「ここは譲っちゃいけない」という時に、あなたの御業を大胆に語り抜くことができるでしょうか。私たちもちっぽけな存在に過ぎません。でも、マリアのように語るべき時にはしっかりと語り抜き、初代教会がマリアの証言を守ったように私たちもあなたの福音を物おじせずに語り抜く群れとさせてください。イエスさまのお名前で祈ります。アーメン。


17日(金) ヨハネによる福音書20章19-23節
一言メッセージ:イエスさまが弟子たちに現れた時、弟子たちは「自分たちのいる家の戸に鍵をかけていた」と言います。とても象徴的です。エルサレムの住民に見つかると「イエスの仲間だ」といってひどい仕打ちを受けるかもしれない。でもイエスさまの死後すぐにエルサレムから逃げ出すのもしのびない。そんな悶々とした気持ちで、怯えながら弟子たちはエルサレムに留まっているのかもしれません。その気持ちは小さいながら、私たちにも分かります。私たちも信仰と日常との狭間で悩むことがあるからです。でもイエスさまはそんな彼らの傍に現れてくださる。そしてそんな弟子たちを「わたしもあなたがたを遣わす」と送り出してくださるのです。イエスさまが弟子たちに期待されたのは、過ちと怯えの中で身動きできなくなることでなく、赦され、一歩踏み出すことでした。私たちは今日もイエスさまに送り出されながら、一日を歩み始められるのです。う~ん、感謝!
祈り: 神さま、今朝はイエスさまが私たちを送り出してくださることを分かち合いました。私たちは弱く、「どうしよう…」と思い悩むことも多いです。しかしイエスさまはそんな私たちの傍らに寄り添ってくださり、一歩踏み出すようにと促してくださいます。神さま、私たちはイエスさまに日々送り出されている、その幸いを改めて感謝します。今日の一日があなたの導きの中で歩めますように。感謝し、イエスさまの名で祈ります。アーメン。


18日(土) ヨハネによる福音書20章24-29節
一言メッセージ:復活のイエスさまと出会ったトマスの物語です。直前の箇所を見ると、この一週間前に他の弟子たちはイエスさまと出会っていますが、トマスだけは会えませんでした。トマスはその報告を聞いても「わたしは直接会い、手と脇の傷を手で触れねば信じない」と語り、信じることを拒否します。しかし八日目にイエスさまと出会った時、トマスは実際に傷跡を触る前に「私の主、わたしの神よ」と語り、信じるのです。イエスさまはそんなトマスに語るのです。「信じない者ではなく、信じる者になりなさい。」この物語の初めに、聖書はトマスのことを「ディディモと呼ばれるトマス」と紹介しています。「ディディモ」とは「双子」という意味です。面白いことに聖書で他の箇所にトマスが双子であったとはありません。もう一人のトマスが誰か分からないのです。でも、だからこそ私は思います。もう一人のトマスは私たちかもしれません。自分に固執し、イエスさまを認められない。そんな時、私たちこそがもう一人のトマスなのです。そんな私たちに向けて今日、イエスさまは語り掛けてくださいます、「信じる者になりなさい」と。
祈り:神さま、この一週間、私たちは日々の働きに労苦し、また新型コロナのことで不安を抱えながら歩んできました。まだ緊急事態宣言解除までは2週間以上あります。社会を見ても、皆、余裕を失ってきたように感じます。そんな今日、わたしたちはトマスの物語を読みました。「自分の目でみなければ、自分で触れなければ信じない」と言い張るトマスは、私たちの姿でした。でも、イエスさまは私たちに「信じる者になりなさい」と語り掛けてくださいます。神さま、私たちはその呼びかけを感謝して受け取ります。神さま、あなたの祝福と導きと救いを信じる者とならせてください。弱い私たちと出会ってくださった救い主イエスさまの名でお祈りいたします。アーメン。

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福岡県久留米市にある久留米キリスト教会のブログです。
わたしたちの教会は、日本バプテスト連盟に加盟する、プロテスタント派のキリスト教会です。
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