間もなく2017年度。 - 2017.03.23 Thu
すっかりご無沙汰しております。
気が付けばもう3月も下旬になりました。
気候もだいぶ春めいてきて、教会・幼児園の庭には子どもたちが植えたチューリップが次々に花を咲かせ始めています。
2016年度も残すところあと1週間ほど。
皆さんも、年度末であわただしい毎日をお過ごしのことと思います。
教会も年度の変わり目で、今年度のまとめをしたり、来年度の計画を立てたりということが行われていますが、もう一つ、教会はこの時期をイエスさまの十字架の苦しみを覚える「受難節」のときとして過ごしています。
今年は3月1日から始まったこの受難節は4月16日のイースターまで続きます。(クリスマスと違って年によって日が変わります)
この間に教会ではイエスさまが私たちのためにどれだけ苦しまれたのかということを覚えるのです。
それだけを聞くとなんだかとても暗い感じがしますし、実際、救い主と信じる方の苦しみを覚えることは決して明るいものではありません。
しかし、それはただ暗い気持ちになる出来事ではなく、そのような苦しみを受けるほどにイエスさまが私たちを愛してくださったということを覚えるときでもあるのです。
そして、そのようにイエスさまの苦しみを覚えることによって、イースターでイエスさまの復活を祝うときにその意味を一層味わい深く知ることができるのです。
今度の日曜日の礼拝でも受難節に沿った聖書のメッセージが語られます。
ぜひ一緒に、イエスさまの十字架の意味を聖書から聴いていきたいと思います。
どなたでも、大歓迎です。
どうぞ、礼拝にご参加ください。あなたのお越しをお待ちしています。

気が付けばもう3月も下旬になりました。
気候もだいぶ春めいてきて、教会・幼児園の庭には子どもたちが植えたチューリップが次々に花を咲かせ始めています。
2016年度も残すところあと1週間ほど。
皆さんも、年度末であわただしい毎日をお過ごしのことと思います。
教会も年度の変わり目で、今年度のまとめをしたり、来年度の計画を立てたりということが行われていますが、もう一つ、教会はこの時期をイエスさまの十字架の苦しみを覚える「受難節」のときとして過ごしています。
今年は3月1日から始まったこの受難節は4月16日のイースターまで続きます。(クリスマスと違って年によって日が変わります)
この間に教会ではイエスさまが私たちのためにどれだけ苦しまれたのかということを覚えるのです。
それだけを聞くとなんだかとても暗い感じがしますし、実際、救い主と信じる方の苦しみを覚えることは決して明るいものではありません。
しかし、それはただ暗い気持ちになる出来事ではなく、そのような苦しみを受けるほどにイエスさまが私たちを愛してくださったということを覚えるときでもあるのです。
そして、そのようにイエスさまの苦しみを覚えることによって、イースターでイエスさまの復活を祝うときにその意味を一層味わい深く知ることができるのです。
今度の日曜日の礼拝でも受難節に沿った聖書のメッセージが語られます。
ぜひ一緒に、イエスさまの十字架の意味を聖書から聴いていきたいと思います。
どなたでも、大歓迎です。
どうぞ、礼拝にご参加ください。あなたのお越しをお待ちしています。

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