東日本大震災を覚える礼拝 - 2019.03.07 Thu
3月になりました。
年度の終わりが近づき、付設幼児園からも卒業式の歌を練習する声が聞こえてきます。
それぞれに、新しい年度の備えの時でもあると思います。
そしてもう一つ忘れてはならない大切なとき。
3月11日。東日本大震災を覚えるときです。
わたしたちの教会では今度の日曜日(3月10日)の礼拝を東日本大震災を覚える礼拝としてささげます。
礼拝の中では、被災地ボランティアに参加した西南学院大学の学生さんの証を伺います。
また、午後2時からはボランティアチームの方々から現地の報告を聴く報告会ももつことにしています。
九州からではなかなか感じ取ることのできない今の東北の様子を伺い、思いをはせ、祈り、ささげる時となればと願っています。
礼拝も、報告会もどなたでもご参加いただけます。
共に東日本を覚えて祈りの時を持ちませんか。
皆さんのお越しをお待ちしています。
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