平和を覚える8月 - 2017.08.08 Tue
8月に入りました。
毎日あつ~い毎日ですね。熱中症など体調不良になりがちな季節、皆さんの体調が守られますように。
さて、久留米キリスト教会では毎年8月を「平和を覚える月間」として過ごしています。
毎週の礼拝では聖書から平和に関するメッセージを聞いています。
第一週目の先日8月6日は広島の日でしたね。
多くの犠牲となった方々の死と痛みを覚えると同時に、今私たちは平和のために何が出来るのかと考えさせられます。
「平和」ということはクリスチャンであるなしにかかわらず、多くの人が求め、願っている事柄であり、
多くの人が様々なアプローチからその実現を考えていることです。
では、クリスチャンは、教会は何から平和を考えるのか。それは聖書のことば、イエス・キリストのことばを聞くことから始まります。
6日の礼拝で読まれた聖書の箇所は以下のことばです。
「そこで、イエスは言われた。『剣をさやに納めなさい。剣を取る者は皆、剣で滅びる。』」
(マタイによる福音書26章25節)
今もって多くの国が剣を持つことで、核兵器を含む多くの武器を持つことで自国の平和を守ろうとしています。
しかし、イエスさまははっきりとこれを否定します。
武器を取るものは必ず武器によって滅びるのだと。
そして、私たちの国もやはりそのことを先の戦争で体験したのだと思うのです。
日本も戦争の被害国であり、同時に加害国。
多くの国がお互いが武器を取り合った結果全ての国で多くの命が奪われることとなりました。
武器で平和は作ることができない。
先日の礼拝メッセージではそのことをまた深く心に刻み、平和への思いを新たにしました。
(先日の礼拝メッセージはホームページの「礼拝メッセージ」ページからどうぞ)
次週の礼拝でもまた聖書が語る平和についてのメッセージを聞いていきます。
忙しい毎日ですが、少し立ち止まって自分のこと、そして平和のこと、一緒に考えてみませんか。
10:30からの礼拝はどなたでも参加いただけます。聖書も讃美歌も貸し出ししていますので手ぶらでどうぞ。
あなたのお越しを心からお待ちしています。
毎日あつ~い毎日ですね。熱中症など体調不良になりがちな季節、皆さんの体調が守られますように。
さて、久留米キリスト教会では毎年8月を「平和を覚える月間」として過ごしています。
毎週の礼拝では聖書から平和に関するメッセージを聞いています。
第一週目の先日8月6日は広島の日でしたね。
多くの犠牲となった方々の死と痛みを覚えると同時に、今私たちは平和のために何が出来るのかと考えさせられます。
「平和」ということはクリスチャンであるなしにかかわらず、多くの人が求め、願っている事柄であり、
多くの人が様々なアプローチからその実現を考えていることです。
では、クリスチャンは、教会は何から平和を考えるのか。それは聖書のことば、イエス・キリストのことばを聞くことから始まります。
6日の礼拝で読まれた聖書の箇所は以下のことばです。
「そこで、イエスは言われた。『剣をさやに納めなさい。剣を取る者は皆、剣で滅びる。』」
(マタイによる福音書26章25節)
今もって多くの国が剣を持つことで、核兵器を含む多くの武器を持つことで自国の平和を守ろうとしています。
しかし、イエスさまははっきりとこれを否定します。
武器を取るものは必ず武器によって滅びるのだと。
そして、私たちの国もやはりそのことを先の戦争で体験したのだと思うのです。
日本も戦争の被害国であり、同時に加害国。
多くの国がお互いが武器を取り合った結果全ての国で多くの命が奪われることとなりました。
武器で平和は作ることができない。
先日の礼拝メッセージではそのことをまた深く心に刻み、平和への思いを新たにしました。
(先日の礼拝メッセージはホームページの「礼拝メッセージ」ページからどうぞ)
次週の礼拝でもまた聖書が語る平和についてのメッセージを聞いていきます。
忙しい毎日ですが、少し立ち止まって自分のこと、そして平和のこと、一緒に考えてみませんか。
10:30からの礼拝はどなたでも参加いただけます。聖書も讃美歌も貸し出ししていますので手ぶらでどうぞ。
あなたのお越しを心からお待ちしています。
スポンサーサイト