「神を祝福する?」 - 2012.01.11 Wed
先日の日曜日は詩編135編から「神を祝福する?」と題して、メッセージしました。
この詩編は礼拝などの場で集まった人々が歌った神さまへの賛歌です。
教会で時々「ハレルヤ」という言葉を耳にしますが、「ハレル」はヘブライ語で「讃美せよ」で、「ヤ―」は神さまの呼称です。
つまり「ハレルヤ」という言葉は「神を讃美せよ」との呼びかけです。
詩編135編でも最初と最後に「ハレルヤ」と言われ、神への賛歌が呼びかけられています。
そんな「神さまがわれわれにしてくださった大いなる御業を思い出し、主を讃美せよ」と呼びかけられる賛歌ですが、不思議なことに19-21節で「主をたたえよ」と呼びかけられる。
「たたえる」という言葉、言語のヘブライ語を調べてみますと「祝福せよ」という言葉です。
詩編の作者は会衆に向かって、「神を祝福せよ」と呼びかけている。
人が神を祝福するとは何を意味するのか。
そこから、聖書が語る神さまとは如何なる方であるのか、考えてみました。
お時間のある方は是非一度聞いてみてください。
メッセージ配信ページはこちらからどうぞ。
この詩編は礼拝などの場で集まった人々が歌った神さまへの賛歌です。
教会で時々「ハレルヤ」という言葉を耳にしますが、「ハレル」はヘブライ語で「讃美せよ」で、「ヤ―」は神さまの呼称です。
つまり「ハレルヤ」という言葉は「神を讃美せよ」との呼びかけです。
詩編135編でも最初と最後に「ハレルヤ」と言われ、神への賛歌が呼びかけられています。
そんな「神さまがわれわれにしてくださった大いなる御業を思い出し、主を讃美せよ」と呼びかけられる賛歌ですが、不思議なことに19-21節で「主をたたえよ」と呼びかけられる。
「たたえる」という言葉、言語のヘブライ語を調べてみますと「祝福せよ」という言葉です。
詩編の作者は会衆に向かって、「神を祝福せよ」と呼びかけている。
人が神を祝福するとは何を意味するのか。
そこから、聖書が語る神さまとは如何なる方であるのか、考えてみました。
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