羊（？）たち - 2010.11.16 Tue

だんだんと秋の深まってきました。
寒いのは嫌ですね。
皆さんは風邪ひかないように気をつけてください。
僕は早々と風邪ひいてまして、先週の連盟総会でもマスクをしていました。
連盟総会と言えば、昨年は途中で新型インフルが発病し、「インフル早退野郎！」として全国の教会関係者にご迷惑をおかけするという失態をしでかしました。
昨年は書記の補助をしていたのですが、議長をされていた先生と後日お会いした際に、「踊さん、私はあの後、インフルエンザを発病しました」と告げられていました。
さも「あんたからうつったんだかんね」と言わんばかり…。
今年こそは健康体で総会に臨もうとしていたのに風邪ひいてマスクしてましたから、幾人かの方々からは「あれ？今年も？」と笑われた次第です。
いっそのこと、毎年総会の際には風邪ひいてる名物牧師になってやろうかと思わなくもない今日この頃ですが、とにかく健康は大事！
皆さんはインフルも風邪も、気をつけてくださいね。

余談が長くなりましたが、今日の記事は羊たちです。
今年のクリスマスを前に、久留米教会でも何か独自の飾りを作りたいなぁと思っていました。
で、考えたのが、「教会に来ている人達に羊をデザインしてもらって、飾りを作ろう計画」です。
早速先日の日曜日に若者たちにイラストを描いてもらって、発泡スチロールで作ったのが、この写真！！！



「これって羊なん？」と言いたくなる作品もちらほらありますが、そこはご愛嬌（笑）。
だって、人が誰一人として同じ人がいないように、羊もきっと一頭一頭がそれぞれの顔立ちをしているだろうし、それぞれの個性があるでしょう。
そんな個性豊かな羊たちである僕たち一人ひとりを愛してくださったイエスさまを思えば、「少々羊らしくない羊だっていいじゃない！」ってなもんです。

今年のクリスマス、まだまだ久留米教会は遊び心いっぱいで飾り付けたいと思いますから、お近くに寄られた際や日曜日には是非、礼拝にご参加くださいね。