新約学会に参加してきました♪ - 2010.09.13 Mon
気付けば9月も中旬ですね。
久留米の今日は雨模様で、涼しくて助かってます。
先週の話で恐縮ですが、福岡の西南学院大学で行われた日本新約聖書学会に行ってきました。
会員ではないのですが、参加費を払って参加させていただいたわけです。
今年は学会創設50年の記念年だったので、ゲルト・タイセン教授が特別講演を行われました。
その内容たるや、すさまじく面白い!
私が神学部時代に論文のテーマに取り上げた内容にドンピシャ!
一言でいうのは難しいのですが、大雑把に言うなら、史的イエス(十字架で死んだ一人の人間としての姿)が「神の子」として、初代教会の信仰告白のイエス・キリストに変異していく経緯をかなり独自の視点から指摘してくださったわけです。
講演も面白かったのですが、学会に参加しておられる面々もすごい!
荒井献先生や八木誠一先生、大貫隆先生、佐藤研先生やら…
「えっ!あの人があの○○先生!?」みたいな驚きがいっぱいです。
たとえるならば、今幼稚園に来ている男の子たちの目の前で歴代仮面ライダーがずらり集合しているような感じとでも言いましょうか。
もしくは、お酒好きの人の前に高級で手に入らない酒がずらり並んでいるというか…。
素直に言うと「とにかくすげえ!」と言う感じです。
久しぶりの学問の雰囲気に刺激を受けた学会でした。
やはり学ぶことはいいですね。
学問の秋を前に、また時間を作って研究の続きを細々ながら始めたくなった二日間でした。
久留米の今日は雨模様で、涼しくて助かってます。
先週の話で恐縮ですが、福岡の西南学院大学で行われた日本新約聖書学会に行ってきました。
会員ではないのですが、参加費を払って参加させていただいたわけです。
今年は学会創設50年の記念年だったので、ゲルト・タイセン教授が特別講演を行われました。
その内容たるや、すさまじく面白い!
私が神学部時代に論文のテーマに取り上げた内容にドンピシャ!
一言でいうのは難しいのですが、大雑把に言うなら、史的イエス(十字架で死んだ一人の人間としての姿)が「神の子」として、初代教会の信仰告白のイエス・キリストに変異していく経緯をかなり独自の視点から指摘してくださったわけです。
講演も面白かったのですが、学会に参加しておられる面々もすごい!
荒井献先生や八木誠一先生、大貫隆先生、佐藤研先生やら…
「えっ!あの人があの○○先生!?」みたいな驚きがいっぱいです。
たとえるならば、今幼稚園に来ている男の子たちの目の前で歴代仮面ライダーがずらり集合しているような感じとでも言いましょうか。
もしくは、お酒好きの人の前に高級で手に入らない酒がずらり並んでいるというか…。
素直に言うと「とにかくすげえ!」と言う感じです。
久しぶりの学問の雰囲気に刺激を受けた学会でした。
やはり学ぶことはいいですね。
学問の秋を前に、また時間を作って研究の続きを細々ながら始めたくなった二日間でした。
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