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2010-05

母の日 - 2010.05.12 Wed

少し日にちが過ぎてしまいましたが、先週は母の日でした。
皆さんは、お母さんに感謝を表しましたか?
先日、久留米教会の礼拝では、母の日について語りました。

母の日の起源は1907年のフィラデルフィアだそうです。
アンナ・ジャービスは2年前に亡くなった母の記念会を教会で行うのですが、その際、たくさんの白いカーネーションを飾りつけました。
その行動が世界的に広がったのが、母の日だそうです。
こうやって起源を知ると、「母の日」は母を覚えて感謝する時であること、たとえ既に亡くなっておられたとしても思い起こして感謝すること、なのだと分かります。

今回のお話のために、聖書をいろいろと見ていきますと、すごい箇所を発見しました。
イザヤ書66章13節です。
「母がその子を慰めるようにわたしはあなたたちを慰める」と神さまが語ります。
聖書の伝統では、神さまは力ある者、威厳に満ちた者ですから、「全知全能の主」だとか、「岩、砦」といったどっしりとしたもの、他にも動物の場合では「雄牛、獅子」にたとえられます。
人間として語られる時には「父」ですが、これは一家の責任者としての「父」です。
しかし、イザヤ書は「母がその子を慰めるように」と、神さまを母になぞらえているのです。

最初に誤解のないように言っておかねばと思いますが、この箇所は決して「神は母だ」と言っているのではありません。
そのように捉えることは、聖書を自分勝手に解釈することになります。
それは神さまの言葉の本質を見過ごす、極めて残念な読み方になると私は思います。
聖書は「母がその子を慰めるように」と、なぞらえているだけです。
しかし、それだからこそ、この言葉はすごいのです。
全知全能の神が、父のような威厳に満ちた方が、母のように、子である私たちの痛みや弱さを知り、慰めると語ってくださるのです。
全知全能の主が、私たちのような力弱き者を「子」と呼んでくださり、ありのままを受け入れてくださり、母のような深い愛情で慰めを与えてくださり、父のように鍛え導いてくださる。
何と深い神の愛情なのでしょうか。

今週はどうぞ、皆さん、ご自分のお母様を思い、感謝を持ってお過ごしください。
同時に、母のような深い愛情を持って私たちを慰めると約束してくださる神さまにも感謝して、日をおくれたらと祈っています。

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久留米キリスト教会

Author:久留米キリスト教会
福岡県久留米市にある久留米キリスト教会のブログです。
わたしたちの教会は、日本バプテスト連盟に加盟する、プロテスタント派のキリスト教会です。
(※ブログに掲載した文章の無断転載はご遠慮ください)

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