今日は幼稚園の卒業式でした。 - 2010.03.17 Wed
今日17日、わたしたちの教会のめぐみのその幼稚園の卒業式が行われました。
一般的に幼稚園なのだから、卒園式と言ってもいいのでしょうが、私たちは卒業式と言っています。
というのも、ある思いがあるからです。
私たちの理解では、子どもたちは神さまが私たちに学びという業を行うために与えてくださった存在です。
彼らには一人ひとり、神さまから豊かな個性と使命が与えられています。
そんな彼らが幼稚園での学びを業を終えて、新しく小学校に巣立っていくのです。
卒園という時、子どもたちが幼稚園を巣立っていくこととなります。
確かに園を巣立っていくのですが、いつでも帰ってこれる原点としての幼稚園を子どもたちに残したいのです。
今年も9名の子どもたちが元気に巣立っていきました。
毎年のことですが、卒業する子どもたちの中にも涙を流す子がいます。
今年もそうでした。
その姿を見ながら、私たちの教育が間違っていなかったと確信します。
職員の先生たち、本当にごくろうさまでした。
また、ご家族の方々、ありがとうございました。
(関心のある方は幼稚園のホームページもご覧ください。)
http://www.meguminosono.net/
さて、今回の卒業式はもう一つ、大きな意味がありました。
それは、これまで12年間、園の責務を負ってくださった園長先生が引退されたのです。
式の終わりに、サプライズとして園長先生の卒業式を行いました。
卒園児や在園児、そのご家族から山ほどの花が贈られ、きっとじ~んとこられたことでしょう。
12年間のお働き、ありがとうございました。
4月からは私が園長となります。
不安がないと言えばウソになりますが、新しい歩みを一歩ずつ確実に踏み出したいと思っています。
そんな今の私に一つの御言葉が・・・。
「わたしは、強く雄々しくあれと命じたではないか。うろたえてはならない。おののいてはならない。あなたがどこに行ってもあなたの神、主は共にいる。」(ヨシュア記1章9節)
今日の卒業式で読まれた聖書の御言葉です。
聖書は今日も、私に大切なメッセージを語ってくれるのでした。
一般的に幼稚園なのだから、卒園式と言ってもいいのでしょうが、私たちは卒業式と言っています。
というのも、ある思いがあるからです。
私たちの理解では、子どもたちは神さまが私たちに学びという業を行うために与えてくださった存在です。
彼らには一人ひとり、神さまから豊かな個性と使命が与えられています。
そんな彼らが幼稚園での学びを業を終えて、新しく小学校に巣立っていくのです。
卒園という時、子どもたちが幼稚園を巣立っていくこととなります。
確かに園を巣立っていくのですが、いつでも帰ってこれる原点としての幼稚園を子どもたちに残したいのです。
今年も9名の子どもたちが元気に巣立っていきました。
毎年のことですが、卒業する子どもたちの中にも涙を流す子がいます。
今年もそうでした。
その姿を見ながら、私たちの教育が間違っていなかったと確信します。
職員の先生たち、本当にごくろうさまでした。
また、ご家族の方々、ありがとうございました。
(関心のある方は幼稚園のホームページもご覧ください。)
http://www.meguminosono.net/
さて、今回の卒業式はもう一つ、大きな意味がありました。
それは、これまで12年間、園の責務を負ってくださった園長先生が引退されたのです。
式の終わりに、サプライズとして園長先生の卒業式を行いました。
卒園児や在園児、そのご家族から山ほどの花が贈られ、きっとじ~んとこられたことでしょう。
12年間のお働き、ありがとうございました。
4月からは私が園長となります。
不安がないと言えばウソになりますが、新しい歩みを一歩ずつ確実に踏み出したいと思っています。
そんな今の私に一つの御言葉が・・・。
「わたしは、強く雄々しくあれと命じたではないか。うろたえてはならない。おののいてはならない。あなたがどこに行ってもあなたの神、主は共にいる。」(ヨシュア記1章9節)
今日の卒業式で読まれた聖書の御言葉です。
聖書は今日も、私に大切なメッセージを語ってくれるのでした。
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