桜の花言葉は「精神美」 - 2010.03.23 Tue
昨日はとっても春らしい、暖かな一日でした。
今朝は一転して、曇り空。
ちょっと残念です。
花粉症はつらいけど、やっぱり春は暖かな春の日差しであってほしいものです。
久留米でも車を運転していると、ところどころに桜が咲いています。
学校などでは咲き誇っています。
日曜日に若者たちと教会のチラシを配っていたのですが、近くの公園ではお花見をしている人々もいました。
教会の裏庭にある桜にも、花がちらほらと咲き始めました。
春が一歩一歩と近づいてきています。
そんな桜を見ていて、ふと「桜の花言葉って何やろか?」と気になり、調べてみました。
桜の花言葉は「精神美」なのだそうです。
桜という花は傷に弱い木です。
挿し木や植え替えなども難しいそうです。
ですが、あの桜の静かさの中にある命の力強さ、美しさに学ぶことも多いのです。
今、教会ではイエスさまの受難を覚える受難節を迎えています。
人々の誤解を訂正せず、人々の罪深さや愚かさをその身に背負い、十字架で亡くなっていかれたイエスさまの姿に、痛みに弱く、しかし、静かな命の力強さを秘めた桜の木がどこかで似ているような気がするのです。
今朝は一転して、曇り空。
ちょっと残念です。
花粉症はつらいけど、やっぱり春は暖かな春の日差しであってほしいものです。
久留米でも車を運転していると、ところどころに桜が咲いています。
学校などでは咲き誇っています。
日曜日に若者たちと教会のチラシを配っていたのですが、近くの公園ではお花見をしている人々もいました。
教会の裏庭にある桜にも、花がちらほらと咲き始めました。
春が一歩一歩と近づいてきています。
そんな桜を見ていて、ふと「桜の花言葉って何やろか?」と気になり、調べてみました。
桜の花言葉は「精神美」なのだそうです。
桜という花は傷に弱い木です。
挿し木や植え替えなども難しいそうです。
ですが、あの桜の静かさの中にある命の力強さ、美しさに学ぶことも多いのです。
今、教会ではイエスさまの受難を覚える受難節を迎えています。
人々の誤解を訂正せず、人々の罪深さや愚かさをその身に背負い、十字架で亡くなっていかれたイエスさまの姿に、痛みに弱く、しかし、静かな命の力強さを秘めた桜の木がどこかで似ているような気がするのです。