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2020-04

レント(受難節)のときに - 2020.03.10 Tue

3月に入りました。
晴れたり曇ったり、季節の変わり目、何かと調子をくずしやすい時期ですね。
また、新型コロナウイルスのために、不安に心がざわつく毎日です。
久留米教会でも対策を考え、どのようにすれば安全で、安心して毎週の礼拝を献げることができるのか考えながら歩んでいます。
(新型コロナウイルスについての久留米教会の対応は ホームページのお知らせ に掲載していますので、ご参照ください。)

また、明日は3月11日。わたしたちにとって忘れられない日です。
大きな揺れと、大きな津波。そして福島第一原子力発電所の未だ終息しない事故。
物理的には少しずつ復興が進んでいる面もありますが、被災した方の心はどうなのだろうか。
3月11日が来るたびに悲しみに胸を引き裂かれるような思いをしている方々のことを思うと、何もできずただ立ち尽くしていることしかできない自分に出会います。

今、教会ではイエス・キリストの十字架の苦しみを覚える期間、レント(受難節)を過ごしています。
イエスさまは神の子としての歩みの中で多くの奇跡をおこなったと聖書は記しています。水をぶどう酒に変える奇跡、病の人をいやす奇跡、わずかなパンと魚を大勢の人に分け与えた奇跡・・・
しかし、ご自分が十字架にかかっている時には、イエスさまは一切奇跡を行いませんでした。
何の罪も犯していないにも関わらず、ただ十字架に無残にくぎで打ちつけられ、また自分を喜び讃えて迎え入れたはずの民衆たちからののしられ、体にも心にも深い痛みを負い、叫びながら亡くなっていったのです。
この方を、教会は2000年以上「救い主」として信じているのです。
わたしたちの救い主は、わたしたちの苦しみを知らない方ではありません。むしろ、十字架の上であらゆる痛みを経験し、わたしたちのからだの痛みも、心の痛みもすべてをわかってくださる方。苦しみや悲しみの前に何もできずに押し黙ってしまう、そんな経験を自らなさった方なのです。

コロナウイルスに対する不安、また3月11日を前に、わたしたちはどうしようもない痛みと悲しみを前に立ち尽くします。
そんなわたしたちの傍らに、わたしたちの救い主は共に寄り添ってくださいます。「その痛み、わたしにも良く分かる。わたしもあなたと共にその痛みを担おう」と言って、共に涙を流してくださる。
そんな救い主が、目には見えないけれど今もわたしたちに伴っていてくださると、わたしたちは信じているのです。

このレントを過ぎるとイースターが待っています(今年は4月12日)。
痛みと苦しみと絶望の中で死なれた救い主イエス・キリストは、しかし3日目に復活されました。
それは、「どうしようもない苦しみは確かに私たちにある。しかし、その苦しみは苦しみに終わらない。必ず神さまの力が働いて希望へと変えられていく」ということをわたしたちに示しています。
その時がいつなのかわたしたちにはわかりません。でも、この神さまの約束を信じて、そして傍らにいてくださるイエスさまの伴いを感じながら、この時を歩みたいなと思います。


新型コロナウイルスのために苦しんでいる方々、またその治療にあたっている方々、この騒動のために様々な痛みを追っている方々の上に神さまの癒しがありますように。また、亡くなった方の魂とそのご家族の慰めを祈ります。
そして、東日本大震災の被災地のため、その悲しみにイエスさまの寄り添いがありますようにと切に祈ります。

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2月に入りました。 - 2020.02.01 Sat

1月も終わり、2月に入りました。
今年は暖冬のせいなのか、とくにここ1~2週間は天気が不安定で、久留米では一日の中で“晴れ”“雨”“くもり”の天気が目まぐるしく入れ替わっています。

12月のクリスマスを終えて1月、教会では少しゆったりとした時を過ごしていました。
1月12日には、教会のメンバーのご家族からもち米をいただいたので、みんなでお餅つきをしました。

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よいしょー!

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ぺったんぺったん♪
お正月におもちは山ほどお店に並んでいますが、やっぱりつきたてのおもちは違いますね。
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ホカホカで柔らかーいおもちをみんなでたくさん楽しみました。
残ったものはご近所さんにもお配りしておいしいお裾分け。
楽しいひと時となりました。

2月からは、少しずつ今年度のまとめと来年度に向けた準備が始まる時期ですね。
みなさんも、すこし忙しくなる季節でしょうか。
また、人によっては春からの新しい歩みに向けて準備を始める時期かもしれません。
新しい世界に踏み出していくことは、楽しみな反面不安もありますね。
聖書の言葉は、そんな私たちの心をほっとさせ、優しく背中を押してくれる言葉であふれています。

新しい歩みを始める前、そんな聖書の言葉に耳を傾けてみませんか。
教会は毎週日曜日10:30から、休まず礼拝をおこなっています。
特別な服装も、特別な持ち物もいりません(聖書も讃美歌も教会の備え付けのものがあります)。
どうぞ、どなたでも足を運んでくださいね。
あなたのお越しをお待ちしています。



救い主はひっそりと - 2019.12.17 Tue

11月を飛ばして12月になってしまいました。
更新が滞ってしまっていてすみません…。

あっという間に12月も半ばを過ぎ、クリスマスが間近に迫ってきました。
街の中でも、お店に入ればどこでもクリスマスソングが流れ、クリスマスの飾り付けがされています。
イルミネーションもきれいですよね。
教会では12月24日の直前の日曜日を含めて4回の日曜日を含む期間をアドヴェント(待降節/クリスマスを待ち望む期間)として過ごしますが、最近はお店の方が早くにクリスマスモードになっていますね。ハロウィンが終わると11月にはもうクリスマスです。
お店の方は購買意欲を高めるためなのでしょうが、どこか世の中的にも日常から解放されるイベントごとを欲しているような雰囲気があるのかもしれません。

一方で、毎年思わされるのはこの世の中の「クリスマスモード」の中で取り残されたような思いを抱かれるような方があるのではないかという思いです。
テレビのCMでは家族と、恋人と、素敵な食事とピカピカのイチゴの載ったクリスマスケーキを並べて楽しそうにクリスマスパーティーをしている人たち。また特別な贈り物をおくったりもらったりする姿。どのCMも楽しそうです。
それを見て「自分もこんな風に楽しもう♪」と思う方もおられるでしょうが、一方で華やかなクリスマスの雰囲気に「自分には関係ない」と感じたり、寂しさを感じる方もあるのではないでしょうか。

では、実際のクリスマス。イエス・キリストの誕生の時はどうだったのでしょうか。
イエス・キリストが生まれたのは、当時イスラエルを支配していたローマ帝国の命令による人口調査の真っただ中。各々が生まれ故郷で登録するために町の宿は帰省客でいっぱいでした。
イエスの両親であるマリアとヨセフも宿を探しますが、どこもいっぱい。
結局二人は、宿の部屋に泊まることができず家畜小屋に泊まることになり、そこでイエス・キリストが誕生するのです。
宿のそれぞれの部屋では、旅の疲れをいやしたり、楽しんだりするために宴会をしていた人たちもあるかもしれません。宿屋街のお店はどこも帰省客を引き込もうと声を張り上げていたかもしれませんね。そんなワイワイとしたにぎやかな街の片隅の家畜小屋で救い主イエス・キリストはひっそりと生まれました。誕生を祝いに来たのは、大きな星に救い主誕生を知った東方(当時のイスラエルでは救われないと考えられていた外国人)の博士。そして天使から知らせを受けた、住む家を持たない貧しい羊飼いたちだけ。
それはそれは、静かな小さなクリスマスだったのです。

ですから、クリスマスは本来きらびやで豪華な場所よりも、その雰囲気から追いやられるようにして過ごしている人たちにこそ届けられた喜びの知らせなのでした。

もしも、「クリスマスなんて自分には関係ないや」と思っている方には「いいえ、あなたにこそクリスマスの喜びを感じてほしいのです!」とお伝えしたいです。

教会でも一週ごとにクリスマスの時を待ち望んでいます。
わたしたち一人ひとりの歩みも決して順風満帆、いつでも楽しい!ということばかりではありません。どの年齢の人にも、どの立場の人にも、それぞれに課題があり、悩みがあり、苦しみがあるでしょう。クリスマスは、そんな私たちの心の暗闇にともる暖かい光です。イエス・キリストはそんな痛みの傍らに寄り添うためにこそ、無力で小さな赤ちゃんの姿で生まれてこられたのです。

どうか今年のクリスマスが、皆さんにとって派手でなくとも、じんわりとイエスさまの寄り添いを感じることのできるときとなります様に。

教会では、この本当のクリスマスのメッセージをともに分かち合うためにクリスマスの礼拝を予定しています。ぜひ、ともにクリスマスの真の喜びをともに分かち合いましょう。
お待ちしています。


★ 久留米教会のクリスマス ★

♪12月21日(土) 14:30~17:00
 子どもクリスマス(小学生たちで祝うクリスマス)

♪12月22日(日) 10:30~12:00
 クリスマス礼拝
  (大人も子どもも一緒にお祝いしましょう。お時間のある方は昼食もどうぞ!)
  
♪12月24日(火) 19:30~21:00
 クリスマスイヴ礼拝 (ろうそくを灯して心静かにクリスマスを味わいます)

※どの集会も受付は30分前からです。
 開始時間より少し余裕を持ってきていただけるとスムーズに参加できますよ。
※22日、24日は託児があります。また、赤ちゃんと一緒に参加できるお部屋もあります。
※どの集会も参加無料ですが、クリスマスの献金をお願いしています。
 任意のものですし、金額もお任せです。
 献げていただいた献金はペシャワール会をはじめとした各団体に送ります。


分からないことがあれば、お気軽に教会にお電話くださいね。
久留米キリスト教会 0942-35-1960


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祝!!50周年記念誌完成!! - 2019.10.05 Sat

うっかり更新が滞ってしまいました。

気付けばもう10月。季節は秋です。
とはいえ、先日も久留米の最高気温は31℃。まだまだ、暑い毎日です。
朝晩の寒暖差もはげしくなり、体調を崩しやすい季節です。
みなさんの健康が守られますように。

さて、先日の日曜日(9/29)は、年に数回ある第5日曜日でした。
わたしたちの教会ではこの第5日曜日の午後を「伝道の日」として、礼拝に来てくださった方にお手紙を書いたり、入院・入居中の方々の訪問をしたりしています。
先日の日曜日も「伝道の日」が持たれましたが、今回はちょっと内容を変更しての活動となりました。
というのも、実は…ついに!!
わたしたち久留米キリスト教会の「教会組織50周年記念誌」が完成したからなのです!!
わたしたちの教会の教会組織(どこかの教会の集会所・伝道所だった群れが教会として自主独立すること)は1967年。2017年がちょうど50周年でした。(⇒50周年感謝礼拝の報告はこちら
当初はその2017年に記念誌を発行する予定だったのですが、初めての記念誌づくりに色々と手間取りまして…この度2年越しにようやく完成となりました!

印刷屋さんにお願いして、何とか増税前の9月に納品をお願いしていたところ、ギリギリ日曜日の朝に届くことに!!
それで、今回の「伝道の日」は増税で送料が変わる前にと、記念誌の発送作業をすることに。
(あ!礼拝にきてくださったかたへのお葉書も出しました。)
わたしたちの加盟している「日本バプテスト連盟」には日本全国に300以上の教会があります。その教会の皆さんにも記念誌を読んでいただこうと封筒も300以上準備して、いざ作業へ!!

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封筒に教会のハンコを押し→「ゆうメール」とかきこみ→宛名シールを貼り付け→ごあいさつのお手紙と記念誌を封筒に入れ→封をする。

当初はかなりの時間がかかることを予想し、「終わるのは14:30頃かなぁ?」なんて話してたのですが、始めてみれば皆さんの作業の早いこと。あっという間に作業は終わり、時計を見れば13:30。
すごいすごいとワイワイ言いながら、余った時間でお菓子を食べながらゆったりとお茶をするときも持てました。
作業を終えた充実感の中、まったりとしたお茶の時間。
秋のひと時、実りある時間となりました。

できあがった記念誌はこちら。(さかさまですみません…)

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表紙には、久留米の伝統工芸「久留米絣」をあしらいました。
教会の50年以上の歴史とこれからの教会の未来を覚えて。
感謝と祈りを新たにするときでした。


この50年を超える歴史には、様々なことがありましたが、その中心はいつでも日曜日の礼拝です。
そして、その礼拝はたくさんの方が加わってくださって繋がれてきたものです。
あなたも、この礼拝に参加してみませんか?
はじめてOK!
聖書を持ってなくてもOK!(貸出あります)
子連れでもOK!(託児・親子ルームあります)
分からないことは、教会のメンバーがサポートしますよ。
日曜日10:30から、あなたのお越しをお待ちしています。




8月18日の教会学校(幼稚科・小学科) - 2019.08.17 Sat

台風が過ぎ、「酷暑」からいつもの暑さ(?)に戻りつつあります。

さて明日8月18日9時からの教会学校・小学科、幼稚科はお休みです。
その代わりに夕方4時から、毎年恒例の「夕涼み会」が行われます。
どなたでも参加いただけますので、夏の思い出にぜひお越しください。
詳しくは以下の通り。

日 時:8月18日 16時~19時半
場 所:久留米キリスト教会
持ち物:金券代 子ども用 600円、大人用 400円
★子ども用おもちゃ、おにぎり、やきそば、フランクフルト、かき氷、ラムネなどたのしいものおいしいものを準備してお待ちしています!
※後半の時間になると食べ物・おもちゃが少なくなる可能性があります。
※金券の払い戻しは基本的に行っていません。

もちろん10:30~の礼拝はいつも通り行います。
こちらもぜひ、お越しください。
礼拝の間は託児もありますし、親御さんから離れられないお子さんは2階席でお子さんと一緒に礼拝に参加していただけます。
一人でも多くの方と一緒に聖書から神様のメッセージを聴くことができます様に!
あなたのお越しをお待ちしています♪



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久留米キリスト教会

Author:久留米キリスト教会
福岡県久留米市にある久留米キリスト教会のブログです。
わたしたちの教会は、日本バプテスト連盟に加盟する、プロテスタント派のキリスト教会です。
(※ブログに掲載した文章の無断転載はご遠慮ください)

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